雪宮 炎(ゆきみや ほむら)
年齢:11歳、小学五年生
都会から家族で鼓草村に引っ越してきた男の子。
内向的な性格で引っ込み思案であり、すぐに緊張したり恥ずかしがるため、からかわれることがある。
人一倍好奇心旺盛であり、姉の杏の影響でオカルトなどの類が好き。
だが、人一倍怖がりでもある。
保健委員をやっていたからか他人の怪我に敏感であり、普段の気弱な態度を一変させ真剣に手当てをしたり叱るという面を見せることがある。
ネガティブ思考で泣き虫なところがあり、自分でも直したいと思っている
背は高いが運動がてんで駄目な事と遺伝のくせっ毛を気にしている。
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