田中 信(たなか まこと)

年齢:11歳、小学五年生

炎のクラスメートで、今時珍しい牛乳瓶の底のようなぶ厚いぐるぐる眼鏡をかけている男の子。

とても目が悪く、人を机と思ってポルターガイストと騒いだりと肝心なところでボケているので「本当に目のせいなのか?」とただ単に信がずれているのでは、と疑わしく思われている。

本当はクラス委員長になるはずだったがそのボケが致命的となり芳野と代わることとなった。

よく「本当に君は~」と堅苦しい口調で説教のような台詞を口にするが必ず相手を間違えている。

炎からは「田中くん」香名や命からは「信くん」と呼ばれ、他のクラスメートからは名前を呼び捨てにされている。