藤川 百果(ふじかわ ももか)
年齢:12歳、小学六年生
炎や陰よりも後に来た転校生。
都会から引っ越してきたのは同じだが百果は祖母の淑子と共に療養のために引っ越しており、芳野とはいとこにあたる。
同じクラスで同い年のユカとは犬猿の仲であり「男おんな」と悪口を言ったりしている。
面倒くさいことが嫌いで、面食いであり芳野以外の男の前ではぶりっ子になる。
が、芳野と同じく頭が残念極まりないのでぶりっ子も悪事もすぐにバレてしまう。
意外に寂しがり屋な一面もあり悪態をつきつつも素直になれずにいる。
田舎の村なので不便だと嘆いており、その際の口癖は「ありえない」。