まつりのあとに

「わたし、未来が視えるの」

未来が見えるという少女、夢乃を連れて旅をしていた高逸はかつての師に出会い山村の寺に住むこととなる。

夢乃の本当の力を知った村人はゆめさまと慕い始めるが、村の湖に居たひとりの少女との出会いがそれぞれの運命を変えていく-。

 

ゆめの

高逸

いちみ

弘洞

如月