秋の夕暮れ

秋の紅葉と着物姿のキャラを水彩で描きました!

誰?って感じかもしれませんが…一応昔描いていた「花舞」という作品の主人公で桃という子です。

姉御肌なキャラで時代物、両親の仇と自身の出自の謎を探して旅をしていて定期的に墓参りに帰っていたり、匂い袋を持っていて花の香りがする…とか、団子屋の娘と仲が良い、気風が良く腕っ節が強いなどの設定があったりします。

昔に描いていたキャラなので色が決まってなかったのですがイメージは決まっていたので今回正式に決めちゃえ!と色決めもしました*

下描きと色決めはこちら↓

実は下描き、元々七夕用にらくがきしてたのですが無常にも月日が過ぎ去ってしまったので笹と短冊のように下に下がっている植物で、紅葉が合いそうだとまがたんと相談して直しました(笑)

その方が時代的にも合っている気がするので結果オーライなのです・֊・

ペン入れで人物はセピア、紅葉は色鉛筆で大まかな線を引いています。

水彩でまず紅葉から塗ることにして手前のほうはグラデーションに、大きな桃のそばの紅葉は色を塗ってから何色か混ぜて乾かして、それから紅葉の葉を描き込んでいきました。橙や朱色など何色かに分けて描き込んだものの、あんまりかな?と思い少し悩みましたがまあ乾いてからにするかと次に桃の着色へと進みました。

肌の影、赤み、髪と塗っていき着物の色で苦戦(  `ᯅ´  )思った色ができない!

最近手に入れた新色も使ってなんとか塗れました;作るのが難しそうな、そして好きな色!いい色で買って良かった〜*

買った中だと特にポッターズピンクという色がお気に入りです!

地面も何色か紙の上で混ぜて、遠景は薄く淡めに。橋は日本庭園と紅葉だと赤い色が多いようなので赤に変更しました

池には紅葉が映ってる感じに塗ってみました。

そして、細かく描いた紅葉の全面に黄色を塗り赤、朱色、黄色をポタポタ落としていってどうなるかなーと見守ってましたがいい感じになってくれました*

紅葉は薄くなったけど残っているしポタポタ落とした際の水分が無い境目の箇所は残り葉っぽい質感が出た気もして気に入っています(*^^*)

下描きよりも大きい紙なので空間も広がった感じがして、描くのが遅くなってごめんよと思いつつ完成できて満足しました!

題名はかの有名な随筆より、本当は「秋は夕暮」ですが題名的にしっくり来るので変えています。寂連法師の霧たちのぼる秋の夕暮れも情景は違いますが歌にありました*

紫だちたる雲の細くたなびきたる、とか汚れちまった悲しみに今日も小雪の降りかかるとかそんなにもあなたはレモンを待っていたとかふと口にしたくなる句や詩、歌ってありますよね( – – *)

桃も思い入れのある子なので描けて嬉しかったです!

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