影差す五月雨

梅雨の頃に描いていたずいくんこと瑞泉の絵を塗ってみました!

傘を差すずいくんを見上げるようなアングルなので難しかったのですが、昔買っていた弓道の本を参考にして道着っぽい服も分かったり、まがたんに協力してもらって傘の傾きも調整しました*

全体に紫色の影を下塗りしたかったので水彩と迷ったのですが、髪や瞳を色鉛筆で塗ってみたかったので色鉛筆にしました!

色鉛筆ではあまり挑戦したことがない、人物の下塗りで色鉛筆を塗ってはぼかし広げていくを繰り返し、肌色を入れてもう1段階影色を濃くしていく描き方で進めてみました。

最初は濃すぎるかもと思うのですが髪とか他の部分を塗っていくと薄いくらいに思えるので不思議です( ・∇・)

髪の毛がなかなか濃くならず、理想の色にするため何色も重ねて試行錯誤していました;

傘は最初番傘のような赤色のイメージだったのですが、なんとなく紫色の方がずいくんっぽい気がしたので赤紫色にしました*なんだか藤の花も似合いそう…!

持ち手が竹の傘は資料を見ずに自分の想像で塗ったのですが、すごく竹っぽい色だと褒められて嬉しかったです。竹が好きでよく見てるからかな?

こちらが下書きです↓

影と瞳の塗り方でしょうか?下書きと塗った絵ではけっこう印象が違って見えます!

物憂げな感じよりもほんのり暗い、ダークな感じの雰囲気が強くなった気がして瞳がとくに気に入っています*

実はTwitterの方にもいつものように上げとこーと軽く載せていたらタイミング的なものなのかいつもよりかなり反応を頂き、沢山見て下さって有難く嬉しいものの何故なのかさっぱり分からず首を傾げていました(◜▿‾ 三 ‾▿◝)?

きっとずいくんの魔性とカリスマ性だな、間違いない!流石ずいくんだと親バカ全開の思考回路でまがたんと頷きあっていました←

ずいくんをカラーで本格的に描くのは久しぶりだったので楽しかったです!

コメント