海月夜

中秋の名月が近いので月の絵が描きたいと思い、海と月夜とひなので描いていました*

今年はどんなのにしようか構図がさっぱりだったのですが…月を見せようとすると難しいですね;

まがたんが月と海はどうだと言ってくれて、それでぴーんときて夜の海と満月とスカートを持ち上げながら海に居るひなのに決定しました!

下描きと途中経過はこちら↓

実は下描きの際、なんだか見た事があるような違和感を覚えたのですが結構前に描いたひなのと夕焼けと海の絵に構図が似ていたのです( ꙭ )‪‪.ᐟ.ᐟ

まあ色を塗るし夜だし変わるはず!大丈夫大丈夫と下描きが気に入っていたのでそのまま進めることにしました(笑)

まずは人物、月周り、海面の光をマスキング…このマスキングが大変で細かく点を打つようにしたり、範囲が広かったので海の写真を何枚も見ながら形を確認していました^^;

乾いたらまずは夜空を青色で塗っていき、重ねてまだ濡れてたけど水平線をマスキングしてるから大丈夫だろうと今度は海の色を塗ることに。

最初は夜だし一番暗いのは海だなと黒っぽくする予定だったのですが、色を見て塗りたいと強く思った青紫色で全体を塗り、思いつきで明るい部分はそのままに周りを彩度の低い暗めの青を入れていくと、とても綺麗で好きな色になってくれたのでこの絵には合ってると思い濃くせずこのままにしました*

それからまたしても思いつきですが月の明るさを出したくて、でもくっきりとした月が良いと思ったので空の四隅から同じ空の色を新たに塗り重ねてみました!

ここからは髪の光る線だけは残してマスキングを剥がし、照らされた海面と人物を塗っていきました*

あまり海面に色を置くと白抜きした独特な味が損なわれてしまう気がしたので薄くしました。

人物は全体に青紫を薄めた影を入れて乾かし、また入れていったら主線が色鉛筆だったのでよく見えなくなってしまい焦りました;

目を皿のようにしてなんとか線を見つけ、濃くならないようなぞりました!

影を入れたり肌の色を入れていたら今度は髪の毛が暗くなってしまいひなのの髪は夜に映えそうだったのになあと諦めきれず、また思いつきですが倉の絵の時を思い出して百均の筆を使い白絵の具で髪の明るい部分を塗ることにしました!

色がすぐ沈むので何度も繰り返すのですが、影色の青紫があるので馴染んでくるといい感じになってくれました(人´ω`)存在感が出たような気がします!

夜空にくっきり浮かぶ月は青白いイメージだったので白を残して水色をぼかしたり濃くして塗ったのですがうまく塗れたので気に入っています*

月の道とも呼ばれる照らされた海がうまくいくかどうかは最早賭け(?)だったので、なんとか完成できてほっとしました(*´▽`*)

スキャンで明るくなっちゃいましたが人物の影色は粒子が荒くなる色にしたので全体にざらっとした色と質感が残っています

あと、うちのスキャナーは紫色が必ずと言っていいほど抜けるので嫌な予感はしてましたが…(  ˙֊˙ )

修正で真ん中だけ色を変えようとすると月の道も色がどえらい事になったので、白を避けて拡大して選択範囲で…さすがに粒までは無理でしたが頑張って色を近くしました;;

青と月が好きなのもあり描いていて難しいけどすごく楽しくて、好きな色合いだ〜とにやにやしていました←

ひなのの青紫色の瞳と月が特にお気に入りです*

それでは良いお月見を!

コメント